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城陽市観光だより

 城陽の観光スポット<自然探索>

いも堀り予約(団体)の方は10月25日までにご来場ください。
いも堀り期間9月22日〜10月31日 >>>お申込み・お問合せ



 あらす観光いも掘り農園
毎年、秋には荒州(あらす)では、城陽市特産の「寺田イモ」が収穫されます。
木津川の氾濫で砂質の土地がイモに適したことで、250年も前から栽培されてきており、その味は、栗のようにホクホクしています。
例年「あらす観光いも掘り農園」が開園と同時に多くの人が訪れ、子供たちの歓声がこだまします。
農園は早くから完売になることもあります。



市の西部、木津川堤防沿いの荒州地区には、広々としたイモ畑が続きます。ここで育った城陽の特産物「寺田イモ」は、味よし、形よし、栄養満点と大好評のサツマイモです。
イモ
なぜ、城陽の荒州地区にこんなに良いイモができるのかって?それは、市の西部に流れている悠久の木津の流れに深い関わりがありました。木津川は、ダムができる前は、よく洪水を起こしていたのです。この水の氾濫は人々に被害を与えただけでなく、洪水などで肥えた泥(ニコ)を運びました。この土壌はイモの栽培に適した砂地で良質の土壌をつくったのです。


城陽のイモは、江戸時代から栽培が始まり、明治時代後期から「寺田イモ」としてその名を知られている市を代表する特産物の一つです。木津川堤防沿いの荒州(あらす)地区でつくられたイモは、大きく甘みがあるのが特徴で「9里4里うまい13里」といわれています。寺田イモは約20ヘクタールで栽培され、9月初旬から11月初めにかけて、年間約350トン近く収穫されています。出荷は地元周辺の消費者に直接販売されるものがほとんどで、卸売市場に出荷されるのはごく一部です。品種は、長い間、高系14号が主品種でしたが、現在は味・色・形のよい紅赤(べにあか)が中心です。
イモの花 サツマイモの苗(通称イモブト)は、生産農家が秋に収穫した紅赤などの苗イモを冬の間に農協の冷蔵庫で保管したあと、2月中頃からビニールハウスの苗床に植えて育てます。その苗を4月下旬から5月下旬にかけてイモ畑に植え変えます。夏、青々としたイモ畑にスプリンクラー(自動散水機)が勢いよく水を散水し、イモを水不足や病害虫から守ります。その他、草引きなどたくさんの手間暇をかけておいしいイモをつくっているのです。
「江戸時代に寺田にイモを根付かせたのは、長池の薬種商「嶋利兵衛」です。彼は、幕府禁制品が混じっていたため壱岐島(長崎県)に流され、11年後に赦免の時、種芋と栽培法を持ち帰り試植したところ、寺田地区で成功し、特産品となりました。それまでに長池ではサツマイモの栽培が試みられてはいましたが、きちんとした栽培法が分らず葉ばかり茂ってうまく行かなかったのです。そこに利兵衛が帰国して栽培法を指導したので成功しました。今、大蓮寺に「琉球芋宗匠嶋利兵衛」と云う芋の形をした墓があります。


さて、この寺田イモを食べるだけでなく、自然の中で掘る楽しみをも味わっていただこうと生産農家と城陽市西部地区野菜生産部会でつくられている"あらす観光いも掘りグループ"が1972年(昭和47年)に「観光いも掘り農園」をはじめました。この観光農園には5万株ほどのイモが植えられ"あらす観光いも掘り農園"として毎年1万5・6千人もの人が訪れます。開園期間は毎年9月中旬から10月末頃までです。場所は、国道24号(旧大久保バイパス)で大きな看板が目印です。

近鉄電車でお越しの人は寺田駅より徒歩20分です。
車でお越しの人は駐車場もあります。

イモ掘り



 あらす観光いも掘り農園風景


あらす観光いも掘り農園へのアクセス方法


近鉄寺田駅より、いも掘り農園まで徒歩20分

【公共交通機関】
JR奈良線京都駅城陽駅(30分)
・近鉄京都線:京都〜寺田(25分)
・近鉄:大阪〜寺田(60分)

※電車でお越しの方は観光協会のレンタサイクル(有料)も便利です。是非ご利用下さい。
 


お申し込み・お問い合わせ
時 期
9月22日〜10月31日
(ただし、いも株がなくなればおことわりする場合があります。)
※予約(団体)の方は10月25日までにご来場ください。
料 金
3株750円
場 所
京都府城陽市寺田荒州(駐車場有り)
交 通
車の場合 京奈和自動車道城陽ICより北に1キロ西
鉄道の場合 近鉄京都線寺田駅より西へ徒歩20分
お問い合せ先
JA京都やましろ城陽支店まで
TEL 0774−52−5131



城陽市観光協会
〒610−0121
京都府城陽市寺田樋尻44−8
TEL. 0774−56−4029
FAX. 0774−55−0560
定休日. 水曜日
受付時間. 9:00〜17:00
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