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城陽市観光だより

 城陽の「文化財一覧」

国指定の史跡・重要文化財

市内には、縄文時代の森山遺跡をはじめ、古墳や神社・寺院跡など貴重な遺跡や文化財が数多くあります。
森山遺跡には縄文時代の集落遺跡や弥生時代の竪穴住居あとが見つかり、正道官衙遺跡は奈良時代の久世郡衙(役所)と推定され、遺跡として整備しています。また、国指定の重要文化財は、神社や薬師如来立像、古墳出土遺物の5件があります。



甘藷元祖の碑<琉球芋宗匠嶋利兵衛>(大蓮寺)
荒見神社  嶋利兵衛は長池の人で、薬種商を営んでいたが売物の薬草の中に幕府禁制品が混じっていた事が露顕し1746年(延享3年)壱岐島(現長崎県)に遠島となり、11年後赦免の時、種芋と栽培法を持ち帰って百姓に教えました。それまでお百姓が試植しても肥料のやり方が分らず葉ばかり茂って芋は大きくならずうまく行っていなかったが、利兵衛の指導で成功し、特に寺田村で良く取れるようになって、以後特産品として盛になり近畿一円に寺田イモとして有名になり江戸時代には京都の武家からの注文があるほどでした。
第二次大戦中や敗戦後の食糧難の時、この寺田イモがこれを救ったと云えるでしょう。

〈見学〉



二本松の碑
銅造釈迦誕生仏像
木造薬師如来立像  京都と奈良の中間の長池の地で奈良から来た旅人と、京都から来た旅人が一本ずつ松を植えそれが重なって大きな松になったと伝えられています。

〈見学〉
木造薬師如来立像
 久世廃寺跡から出土。奈良時代後期の作と推定されていますが、金色の輝きは失われていません。像高6.9p。

〈見学〉




木造地蔵菩薩坐像(念仏寺)〔府指定文化財〕
木造薬師如来立像  その作風は、整ったプロポーション、平面的な体部など、定朝様に属する特色を見せ、平安末期の様式をよくあらわした数少ない地蔵菩薩像です。

〈見学〉



木造薬師如来立像(もくぞうやくしにょらいりゅうぞう)
阿弥陀寺(あみだじ)
〔国指定重要文化財〕
木造薬師如来立像
桧(ひのき)の一木造(いちぼくづくり)で、台座中央の蓮肉(れんにく)まで一木で彫り出されています。現在わずかに残る彩色痕(さいしきこん)から、もとは彩色像であったと考えられます。着衣に認められる、尖った小波と丸い大波を繰り返す翻波式衣文(ほんぱきしえもん)という模様や、量感のある体部は、 平安時代前期の作風をよく示しています。もとは枇杷庄天満宮社の神宮寺薬師院の本尊としてまつられていましたが、明治の神仏分離に際し薬師院は廃寺となり、のち阿弥陀寺へ移されました。

〈見学〉

近鉄富野荘駅から西南約10分。
阿弥陀寺、開帳毎月7日。



阿弥陀如来立像(極楽寺)〔重要文化財〕
木造薬師如来立像
 阿弥陀如来立像の像内から4種類の古文書が発見された事により、この像が鎌倉時代の代表的な仏師「快慶」が製作にかかわった最後の作品であると推測されます。「法華三十講経御名帳」の「十二日分別功徳品」の項に「過去法眼快慶」と記されており、生没年が不明である快慶の没年を推定する貴重な発見です。

〈見学〉



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