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城陽市観光だより

 城陽の観光スポット<自然探索>

鴻ノ巣山散策路を訪ねて 〜身近な自然との語らい〜

市の中心部に位置する「鴻ノ巣山」は、古くからまちのシンボルとして親しまれてきました。
散策路や展望台などの施設が整備され、手軽に森林浴が楽しめる場所として人気を集めています。
さらに、平成10年10月には、城陽市総合運動公園とも一体化し、新たな魅力が加わりました。
身近な観光スポットである自然豊かな鴻ノ巣山散策路を訪ねてみました。
展望台

ミニハイキングコースを楽しんでください。
 JR奈良線城陽駅より東に徒歩約15分で水度神社を通り抜け、そして、森林浴を身体に感じ、鶯のさえずりを聞き、
花しょうぶ池を見ながら、やがて鴻ノ巣山頂上にたどり着きます。
頂上から更に進めば、城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)に続く散策道です。
JR城陽駅〜約40分ぐらいでしょう。




水度神社から散策路へ

木漏れ日が美しい水度参道を東へ10分程歩くと、水度神社の鳥居が目に入ります。
鳥居をくぐり木立に囲まれた石段を登ると、神社の境内へ。
笹竜胆を透かし彫りにした欄間とかえる股が特徴的な朱塗りの本殿は、室町時代の作で、国の重要文化財に指定されています。
この境内の奥に、鴻ノ巣山散策路の入り口があります。
登り口には大きな石の案内板があり、散策路のコースや見所を知ることができます。
ここから山頂まで、大人の足で、ゆっくり歩いて約20分です。
水度神社      水度神社


散策路は自然の美術館

案内標識に沿ってつづら折りの山道を進むと、両側には、アカマツやクヌギ、コナラなど樹木からなる雑木林が広がります。
この辺りは、300種類以上ものキノコが自生していることでも知られ、平成10年の秋に、市民グループが行った調査で、学術的にも貴重な新種のキノコが発見され、話題となりました。
土の感触を味わいながら、足をすすめるうちに、約10分で中腹にある「やすらぎの広場」に到着です。
ここには、木造で素朴な風情の休憩所が設けられています。
また、花しょうぶ池のある谷間をはさんで、反対側の斜面を登ると「さくら見台」と名付けられた展望台へ。
このあたりは、ツツジが群生し、5月になると山の斜面全体がピンク色に染まります。
これらの施設は、この山を市民のみなさんの健康とやすらぎ、憩いの場とするため、市が関係者の協力を得て、昭和64年から計画的に整備を進めているものです。
 
案内標識
    



城陽市は梅が京都府一の生産を誇り、市の木に指定していることから、鴻ノ巣山にも紅白の梅を植栽しています。
毎年2月初旬ごろから見事に咲きます。

写真は中腹東屋前


山頂からの眺めも最高(標高117.9m)

一休みした後、野鳥の声に導かれてさらに歩を進めます。
「こんにちは」「頑張って」すれ違う人たちと気軽に声を掛け合うと、少し重くなった足が、軽く感じられるから不思議です。
「人との出会いも登山の魅力」という言葉を改めて実感しました。
少し急な斜面を登り、木立の間を抜けると、太陽がまばゆい山頂へ到着です。
ここには、四阿や展望台が設置されていて、市内の風景はもとより木津川対岸の京田辺市や八幡市の山並みがパノラマのように目に入ります。
山頂からの眺望を満喫した後、案内標識に従って、「こもれびの森」巡る散策路を東へ下ると、城陽市総合運動公園レクリェーションゾーンの冒険広場につながります。
遊具で遊んだり、芝生の広場で寝そべったり、スーパースライダーでスリルを楽しんだり…。
そして、思いっきり身体を動かした後は、プラムイン・城陽の大浴場で汗を流して、リフレッシュ。
また、運動公園の駐車場に車を置いて、逆のコースを巡るのもお勧めです。
展望台 レクリエーションゾーン 



花しょうぶ池

鴻ノ巣山散策道(中腹)
平成14年6月3日現在、つぼみが顔を覗かせています。今年も開花が楽しみです。
今、20本程花を咲かせています。
園児も楽しそうに遠足。

  

下は昨年(平成13年6月13日)開花の写真
  



自然の恵みを大切に

鴻ノ巣山は、誰もが自由に緑を満喫できる、身近な自然の宝庫です。
この恵みを、市民の財産として、みんなの手で大切に守り育てていきたいものです。
休日の一日、ご家族やお友達との森林浴やハイキングにぜひお出かけください。
聞こえてきますよ、風と緑のささやきが…。
プラムイン城陽     噴水



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